炭素鋼カットワイヤーショット
鋼材のスケール除去、洗浄、ピーニングを担う基幹メディア。全粒径範囲でアズカットとコンディションドの両形態を用意しています。
実際のブラスト現場の多くで使われているのが炭素鋼です。比重が大きく硬く、単価も低い上、鋼の素材に対しては汚染の問題が生じません。したがって判断材料は合金種ではなく、耐久性と均一性になります。
ここがカットワイヤーと鋳造ショットの分かれ目です。カットワイヤーは伸線した線材を直径と同じ長さに切断して作るため、すべての粒が同じ寸法、同じ材料、同じ組織から出発します。鋳造ショットは粒径がばらついた状態から始まり、篩い分けて等級に分ける必要があります。
この差は最初の一袋ではなく、稼働中の混合粒度に表れます。均一に始まったメディアは摩耗しても均一に近い状態を保つため、仕上がりが安定し、分離器が除去すべき微粉も減ります。
仕様
| Size range | 0.05 to 3.5 mm |
|---|---|
| Forms | As-cut and conditioned |
| Made by | Drawing, cutting to length equal to diameter, conditioning |
| Advantage | Uniform from the start, uniform as it wears |
主な用途
- 鋼板・鋼構造のスケール除去
- ばね・歯車・軸受のピーニング
- 鋳造品・鍛造品の洗浄
関連製品
ブラストラインについて Sukie にご相談ください
素材、引き渡すべき仕上がり、稼働中の装置をお知らせいただければ、それに合う合金、粒形、粒径範囲をご提案します。