ヒールガードグレーチング
ヒール、車輪、歩行補助具で人が通る場所のための細目グレーチング。スリット幅を絞り、落ち込みを防ぎます。
標準グレーチングのスリット幅は、排水性能と主筋(ベアリングバー)の強度から決まります。しかしそれは同時に、ピンヒール、杖の先端、車椅子の前輪がちょうど入ってしまう幅でもあります。歩行者動線に標準品を使うことが事故の元になるのはこのためです。
ヒールガードグレーチングはスリットを絞り、失われた通水面積を、幅を広げるのではなくスリットの本数を増やすことで取り戻します。結果として、通水量も耐荷重も同等でありながら、標準品のように引っ掛けることがありません。
採用されるのは、排水経路が歩行動線を横切る場所です。建物のエントランス、駅のコンコース、商店街、病院のアプローチなど。そこではメンテナンス作業員だけでなく誰もがその上を歩くため、スリット幅は水理の判断ではなく安全の判断になります。
仕様
| Published example | 30x2.5 paving slot run |
|---|---|
| Slot | Closed down against heels, cane tips and castors |
| Materials | Carbon steel, stainless steel, aluminium alloy |
| Specified where | Drainage crosses a pedestrian route |
主な用途
- 建物のエントランス・見切り部
- 駅コンコース・交通結節点
- 商店街・病院アプローチ
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開口の寸法をお知らせください
実測した開口寸法、想定荷重、設置場所をお送りください。カタログのページではなく、バー断面、パネル割付、表面処理のご提案でお答えします。