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カスタムゴム部品の不具合は、いくつかの予測可能な箇所で起こります。構造が成形を前提に設計されていなかった、自ら成形しない者が金型を加工した、コンパウンドが在庫から選ばれた、初品が写真で承認された、といった場合です。当社がそれぞれの穴をどう塞ぐかをご説明します。
通常どこで問題が起こるか、そして当社はどうするか
各段階では、まず故障モードを挙げ、次にそれをどう塞ぐかを示します。お客様の部品に当てはまらない段階があれば、その旨をお伝えし、費用を請求することはありません。
- 構造設計 切削加工を前提に描かれた部品は、きれいに成形できません。肉厚の変化、パーティングライン、抜き勾配が成り行きで決まってしまいます。当社の構造設計チームが、金型の見積もりに先立って製品構造を確認または設計し、ご承認用に図面をお送りします。
構造設計
切削加工を前提に描かれた部品は、きれいに成形できません。肉厚の変化、パーティングライン、抜き勾配が成り行きで決まってしまいます。
当社の構造設計チームが、金型の見積もりに先立って製品構造を確認または設計し、ご承認用に図面をお送りします。
- 材料選定 コンパウンドが工場で既に流している材料から選ばれ、使用中に膨潤、硬化、へたりを起こします。2名の配合技術者が、ご提示いただく媒体、温度、圧力、動きに照らして選定し、より安価なコンパウンドで本当に問題ない場合はその旨をご説明します。
材料選定
コンパウンドが工場で既に流している材料から選ばれ、使用中に膨潤、硬化、へたりを起こします。
2名の配合技術者が、ご提示いただく媒体、温度、圧力、動きに照らして選定し、より安価なコンパウンドで本当に問題ない場合はその旨をご説明します。
- 金型の設計と製作 金型を自ら使用しない金型メーカーには、バリ、充填不足、難しいパーティングラインを設計段階で排除する動機がありません。5名の金型構造設計技術者が金型を設計し、自社の金型工場が製作するため、加工した者がその金型と付き合い続けます。
金型の設計と製作
金型を自ら使用しない金型メーカーには、バリ、充填不足、難しいパーティングラインを設計段階で排除する動機がありません。
5名の金型構造設計技術者が金型を設計し、自社の金型工場が製作するため、加工した者がその金型と付き合い続けます。
- サンプルと初品 写真でサンプルを承認すると、量産段階になって初めて現れる寸法のずれが見過ごされます。当社は量産金型から初品を成形し、量産開始前にご承認用の現物サンプルをお送りします。
サンプルと初品
写真でサンプルを承認すると、量産段階になって初めて現れる寸法のずれが見過ごされます。
当社は量産金型から初品を成形し、量産開始前にご承認用の現物サンプルをお送りします。
- 量産 成形業者が黙って工程を変えると、承認済みサンプルと異なるロットが生産されます。3名のゴムプロセス技術者が加硫と工程に責任を負い、リピート注文は同じ金型と同じ配合で生産します。
量産
成形業者が黙って工程を変えると、承認済みサンプルと異なるロットが生産されます。
3名のゴムプロセス技術者が加硫と工程に責任を負い、リピート注文は同じ金型と同じ配合で生産します。
- 金属との接着 ゴムと金属の部品を機械加工工場、塗装ライン、成形工場に分けると、接着の責任を誰も負わなくなります。当社の機械加工工場と塗装工場が金属部品を製作し、そのうえで当社でゴムを成形します。
金属との接着
ゴムと金属の部品を機械加工工場、塗装ライン、成形工場に分けると、接着の責任を誰も負わなくなります。
当社の機械加工工場と塗装工場が金属部品を製作し、そのうえで当社でゴムを成形します。
- 検査と梱包 梱包後に寸法検査を行うと、問題が見つかっても手遅れです。部品は梱包前に承認済み初品と照合して検査し、梱包はあらかじめお客様と合意します。
検査と梱包
梱包後に寸法検査を行うと、問題が見つかっても手遅れです。
部品は梱包前に承認済み初品と照合して検査し、梱包はあらかじめお客様と合意します。
- 出荷とフォローアップ 納品後の品質に関する質問が、商社と工場の間をたらい回しになります。お客様は一貫して同じ担当者とやり取りでき、当社は1営業日以内に返信します。
出荷とフォローアップ
納品後の品質に関する質問が、商社と工場の間をたらい回しになります。
お客様は一貫して同じ担当者とやり取りでき、当社は1営業日以内に返信します。
この工程から生まれる製品
ゴム金型
当社は自社の金型製造工場と経験豊富な構造設計技術者を有しており、外注に回すことなくゴム金型を独自に設計・開発できます。
Oリング金型
Oリング金型は、そこから出てくるリングがすべて同一になるかどうかを決定します。
ショックアブソーバーブッシュおよびショックブッシュ
ゴムと金属の接着部品は、ゴム自体よりも界面で不具合を起こす場合がはるかに多く、その原因は調達先の分散にあります。
工業用ゴムローラー
印刷・加工分野では、ローラーの被覆はスペア部品というよりプロセス変数です。
図面から量産までのカスタム成形ゴムに関するご質問
部品によります。ブッシュの金型と多数個取りのシール金型は比較できるものではないため、ここで一般的な数字を示すのではなく、お見積もりとあわせて金型リードタイムをご提示します。
はい、着手前に書面で合意した場合に限り可能です。金型を当社に置くか貴社へ発送するかを、お見積もりの段階でお知らせください。
部品と数量をお知らせいただければ、作業着手前に何が含まれるかを明確にお伝えします。
金型とコンパウンドによります。お客様の部品に当てはまらない数字を掲載するより、お見積もり時に正直にお伝えしたいと考えています。
全体寸法が記された図面またはサンプル写真、使用条件または材料、そして年間数量です。
まずは図面から
サンプルの写真と数量だけでも構いませんので、お手元にあるものをお送りください。ほかに必要な情報はこちらからお知らせします。
製品写真


