耳標の形状は動物の耳の構造に適合
牛、豚、羊は耳の厚さ、湾曲、軟骨構造が異なります。ある動物に合う耳標が、別の動物では脱落したり刺激を与えたりすることがあります。Raybaca は確実な装着と長期の装着性のため、畜種ごとの形状で耳標を設計しています。
牛用耳標は厚く重い耳に合わせて設計
牛の耳は軟骨が大きく厚い構造です。RBC-ET01-LF や RBC-ET03-LF は、抜け落ちを防ぐため基部を広くし固定点を深く設計しています。牛には RBC-ET24-UHF や RBC-ETP14 も利用でき、UHF 版はゲートや追い込み通路での高速読取に適しています。
豚用耳標は薄く柔軟な耳に適合
豚の耳は牛より薄く柔軟です。RBC-ET01-LF と RBC-ET02-LF は幅が狭く軽量で、負担を避けるためプロファイルを抑えています。RBC-ET20-UHF は豚向けに設計され、移動時のねじれや外れに強いコンパクトな形状です。
羊用耳標は小型軽量
羊の耳は小さく繊細です。RBC-ET12-LF と RBC-ET23-UHF は牛用や豚用の耳標より短く軽く、引っかかりを抑え脱落を防ぐ低いプロファイルになっています。形状は羊の耳の自然な折り目に沿い、挟み込むことがありません。
動物に合った耳標が脱落と負傷を防ぎます
耳の形に合わない耳標は、脱落、刺激、動物による拒否につながることがあります。最初から正しい形状を使えば、取り扱い時間を短縮し、付け直しを避け、その動物の生涯にわたり一貫したデータ取得が可能になります。
発注前に必ず耳標の形状をご確認ください
すべての耳標が互換だと考えないでください。同じ型番でも畜種によって形状が異なる場合があります。耳標の不一致や読取失敗を避けるため、製品コードに動物の種類が含まれていることをご確認ください。